この環境で育つ牡蠣は春に種付けをして其の年の10月には収穫となるまでに成長し、柔らかなカキとなることから「浦村の一年牡蠣」と呼ばれています。
浦村町は県下随一の滅菌牡蠣養殖の地で、本格的な牡蠣養殖は昭和の始め頃。垂下式で始まったのが最初とされ、約70年の歴史を誇ります。
浜英水産の牡蠣は、三重のカキ安心協議会の定めた作業手順を順守し、品質管理には万全を期して「生食用カキ」として出荷しています。
当加工場では、 出荷に当たっての品質管理は全国に先駆けて 三重のカキ安心協議会が規定する 紫外線減菌処理、海域調査、HACCP手法等により 、徹底した安全管理を行っていますので、安心してお召し上がりいただけます。浜英水産の衛生的な牡蠣を是非、ご賞味ください。